2010年7月1日木曜日

念のため 演習10-2の塗りつぶし と 書体について

●表の塗りつぶし
演習10-2の「塗りつぶし」の説明が,プリントではさらっと流されていたので,念のためここに書きます.

表中の塗りたいマスを左クリックし,入力位置マークを表示させる(こんなの→|)
 ↓
デザインタブを左クリックし,表示される選択肢の中,塗りたい色を左クリック

●書体について
あと,書体(フォントとよく呼ばれます)に関してですが,本文では「MS 明朝」,タイトルや強調では「MS ゴシック」がよく利用されます.強調したい文字には文字飾りの太字よりむしろ「MS ゴシック」の文字飾り無しの方が良く使われていると思います.

ただ「MS ゴシック」は文字を大きくしないと(または画面を拡大しないと)「MS 明朝」とあまり見分けが付きませんので注意が必要です.

あと,元が「MS ゴシック」で書かれたものであっても,提出された演習で「MS ゴシック」で書かれていない文書がよく見受けられます.成績評価ではゴシック体っぽい書体で書かれていればよしとしていますが,資格試験を目指している人は注意していた方がいいと思います.


書体(フォント)には大きく分けて2種類あり,

1.等幅フォント:全ての文字が同じ幅

2.プロポーショナルフォント:キレイだが文字の種類により幅が異なる.例えば複雑な文字は幅が広かったりとか

があります.
文書作成でよく使われるのは1の等幅フォントです.
2のプロポーショナルフォントは,書体(フォント)名によくPが入っています.(例えば「MS P明朝」,「MS Pゴシック」など)

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